log 20170616
「……だからさぁ、そこを反復した所で、何だってんだよ。俺はこの姿勢そうそう変えるつもりないからな。
それがどうしようもないと言うのなら、難癖付けさせなくても「これならできる」と俺を納得させてみろ。
1から100まで一人でやらなくていい。
人に助けを求めることを恐れるな。
どのみちもう今日やることじゃない。過去への忘却に押しやって風呂も入らずに寝ちまいな。
それとも…、認めなくないのか?実はやるべきことには一向に手をつけることをせず、やりたいことばかりやっていたいのが自分の本分だってのが。
認めてしまえよ。その怠惰な自分を。
その上で、怠惰な人間に合った現実との向き合い方を取り入れるんだ。
どんな事でも真摯に取り組む自分なんていう幻想あるいは願望を捨て去れ。
でなきゃこの疎外感は一向になくならない。お前は疎外感を抱き続けることに固執しているんだろうがな。」